京都から日本海沿いを走り東北を目指したツーリング記録。
今回はその一日目に走った新潟県の道の駅など立ち寄りスポットとともに紹介します。
目次
はじめに:ツーリングルート 京都~日本海周りで東北へ
旅程としては、京都発で新潟周りで日本海沿いを走り、東北を巡りました。
今回はその一日目のルートを紹介。
立山連峰を望む「道の駅KOKOくろべ」
京都を朝早く出発し、北陸道を経由して富山県へ。
最初の休憩ポイントは「道の駅KOKOくろべ」。
ここはただの休憩所ではなく、近くにホームセンター兼スーパーマーケットのPLANTもあり、
キャンプ旅の買い出しにもぴったり。
そして何より、立山連峰の眺めが素晴らしいです。
雲ひとつない空に、くっきりと浮かぶ山々。休憩をしながらでも景色が楽しめます。

越後市振の関で昼飯&鉄道ビュー
富山から新潟に入ると、昼食は「越後市振の関」で。
ここは線路沿いに位置していて、電車が通る様子を眺められ、ちょっとした鉄道ファン向けスポット。 日本海沿いをローカル線が静かに通り過ぎる風景は、どこか懐かしくて、旅の途中にぴったりの癒し。
海の幸を使った定食も美味しくて、満足度高め!
市振の関の紹介 – たら汁がオススメの新潟の道の駅越後市振の関 – 新潟富山の県境から食事処・コンビニエンスストア・翡翠(ヒスイ)情報を発信

道沿いで写真撮影:日本海の青とバイクのコントラスト
昼食後は、海沿いの道をのんびり走りながら、気になる場所でバイクを停めて撮影タイム。
日本海の青と、愛車のシルエットが映えるスポットがいくつもあって、ついつい時間を忘れてしまう。
8号線は海沿いを走る絶好のツーリングスポット・ルートです!

「道の駅 西山ふるさと公苑」でひと休み
次の立ち寄りスポットは「道の駅 西山ふるさと公苑」。
西山町は、日中国交回復を実現した故 田中角榮元首相の故郷であり、それにちなんだ建築物があります。
普段は見ることがない中国の伝統的な建築物をイメージした施設があり、楽しめます。

村上駅に到着:一日目のゴール
夕暮れ時、ついに新潟県村上駅に到着。
海沿いを走ってきた疲れと達成感が入り混じるこの瞬間が、ツーリングの醍醐味。
村上は鮭の町としても有名な城下町で、瀬波温泉があります。
一日目はここで疲れをとりました。

まとめ:京都から新潟へ日本海ツーリング
京都から村上までのルートは、海沿いを走る絶好のツーリングルート。
大きな目的地はありませんでしたが、走るだけで満足できる8号線でした。
