バイク旅の宿代節約!ロングツーリング格安宿泊術【2025年版】

ロングツーリングで宿泊費を抑えるコツ

ロングツーリングで宿泊費を安く済ませるコツは、様々な手段を試すこと。
安くで宿泊する方法はたくさんあるため、自分のツーリングの目的に合った宿泊施設を選べば、
後悔のないバイク旅ができるはず!

宿泊先選びのポイント【安全・駐輪・快適性】

安く済ませたい一方で重視しておきたいポイントはいくつかあります。

身の安全、バイクの安全、快適性 個人的にはこちらの3点とツーリングの旅程を鑑みて宿泊方法を選べば間違いないと思います。

格安宿泊施設の種類と特徴

①ビジネスホテル|早割・訳あり部屋でお得に宿泊

メリット

なんと言っても疲れが取れる
そのほかメリットはいろいろ
・雨でぬれても服や荷物を乾かせる。
・駐車場があれば安全に停めておける
・市街地のホテルなら周辺を観光できる
筆者がツーリングで使用したホテル・民宿を紹介しているのでそちらもご覧ください

デメリット

・お金がかかる
・予約が必要
・バイク用駐輪場の確認が必要

②道の駅 併設のホテル

メリット

・市街地のビジネスホテルより空きあり?
・ホテル同様休める
・ホテル同様、雨でも乾かせる
・自然が近い場合もある。
道の駅に宿が併設されている道の駅を探したい場合は、こちらの道の駅アプリがおすすめ!

道の駅アプリ 徹底ガイド
道の駅アプリ 徹底ガイド
開発元:RYOSUKE HIRAMATSU
無料
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デメリット

・郊外にある場合、観光はできない

④ スーパー銭湯・健康ランド|風呂付きで快適に仮眠

③ ネットカフェ|都市部での避難先

メリット

・ビジネスホテルよりも安い
・寝転がれる(疲れは取れない)

デメリット

・疲れは取れない
・鍵付きではない場合もあり
・バイク置き場が狭い場合もある

① キャンプ場|自然と一体になれる最安の選択肢

メリット

・各段に安い場合がある
・自然を楽しめる
キャンプツーリングを予定する場合は、天気予報を見ておこう。また、キャンプ場によっては東屋があるところもあるので、雨予報の場合は事前に調べておくとベター。

バイク キャンプ ツーリング
デメリット

・疲れは取り切れない
・雨天時は濡れる
・荷物が多くなる

① 野宿 安く寝るための最終手段

メリット

・予約不要で安い

デメリット

・疲れが取れない
・安全面でも多少の懸念は残る
・雨の場合は、野宿できる道の駅を探さなければならない

バイク旅の野宿の注意点については下記記事で解説!

道の駅で野宿はOK? ツーリングの疑問を解決!