ニンジャ250はロングツーリングに最適!理由3選
目次
ニンジャ250がロングツーリングに向くと考える理由3つ
1 燃費が良い
2 姿勢は見た目以上に楽
3 車体が軽い
燃費はどれくらい?
ガソリン満タンで17リットル。私はガソリンメータギリギリまで給油を延期することは避けているが、それえでも350㎞~380kmは一回の給油で余裕で走ることができる。
おそらく、燃費を考えると400㎞は走れるであろうが、ガス欠が怖いので、そこまで攻めない。
大学生などロングツーリングをしたいが、お金がという人には燃費は大きなメリットになるだろう
スポーツレプリカだけど姿勢は?
スポーツレプリカの姿勢のイメージは前傾姿勢。しかし、250㏄のレプリカのバイクはそこまで前傾姿勢ではないのではたから見たイメージよりも全然楽。


スポーツレプリカだけど積載は大丈夫?
積載も全然問題なし!
私のロングツーリングの主な経歴は以下
・東北へのキャンプ&宿ツーリング5日間
・北海道・東北ツーリングに2週間
・屋久島へ往復のツーリング10日間
もちろん、最低限の荷物であるため、
「ソロキャンプで焚き火をしたい、」
「本格的なキャンプ飯を作る」となれば、積載に向く車種のほうが良いかも。
ここでは参考程度に学生時代(現在もほぼ同じ)ロングツーリングでもっていく荷物を紹介。
現地では、焚き火は行わず、ガスによる簡単な料理をしている。

テント泊の場合の最低限の荷物リスト
- 防水バック
雨が降っても気にせず走るには必須。
気になる方は防水バックで検索! - サイドバック
すぐに荷物の出し入れができ便利 - テント
1人分と荷物が入るスペースの大きさ - カッパ
必須! - ブルーシート
あれば、夜露でぬれる心配なし! - 椅子
あったほうが楽です。 - アルミクッカー・メスティン
軽い料理はできます! - ガス類
焚き火台はかさばる場合はガスでOK

車体が軽い!
身軽さが必要なロングツーリングには車体の軽さはメリット。
特に、駐車時に下り方向に停めてしまった場合に、脱出するのも何とか大丈夫。
筆者は小柄なため、車体が軽いことはメリットであった。
デメリットに対する感想
1 スピードが出ない
2 荷物が載らない
スピードが出ないが大丈夫?
厳密にはスペック的には速度は出るが、高速走行時の振動やバイクがうなるため、スピードを出すにはしんどいかもしれない。ただ、下道メイン(高速も使うが)のロングツーリングであれば、全く問題がない。また、高速を走ったとしても安全運転で100km前後巡航であれば、何ら問題ない。
余裕をもってマイペースで走るロングツアラーには十分なバイクだろう。
積載は?ツアラータイプのほうが良い?
ツアラータイプに勝ることはできないが、ニンジャでもカバンを工夫すれば、最低限+αの荷物は積載可能。